娘が塾に行きだしてから1年ほど経ち(通塾になってからは7ヶ月くらい)、毎週のスケジュール……宿題、その週の単元の復習、毎週のテストと組分けテスト……などに、ようやく慣れてきました。
最近では、テストの結果が悪かった時も、それほどがっかりしなくなりました(^^;
間違えたところをしっかり復習することが一番大事ですね。。
当たり前なのだけども、次の週にはすぐに新しい単元になるので、復習をする時間を取るのが難しい上、娘自身も、自分が間違えたことを受け入れて、もう一度理解し直すということは難しい面があるんですね。
誰しも、自分の間違いは認めたくないものですから……(;´∀`)
まず、自分の間違いを受け入れて、自分がわかっていないところを自分で知るってことが、大事なんですね(大人でも難しいですね、これ……)。
娘も、最初はなんとなく塾に行って、という感じだったけれど、最近では「わたしは受験する!」という気になっているようです。
学校より塾のほうが楽しい、と言ってきます。
塾のほうが、難しいことを色々教えてくれて楽しいのだそうです。
5年生になって更に勉強が難しくなっても、そう言ってくれるといいのだけども(^_^;
塾とは一切関係がない、最近購入した漫画。
以前読んでお気に入りの、『魔女と猫の話』の作者さん(四宮しのさん)の本です。
ただ、『魔女と猫の話』は女の子と猫の話ですが、『銀のくつ』はBLです。
BLって普段は一切買わないのだけど、表紙があんまり可愛らしいから、買ってしまいました。
ほのぼのファミリー色が強くて、BLとしてはかなりソフトなものなので、苦手な方も読めるのでは、ないのかなぁ?(多分)
紺野キタさんとも少し似ているような感じもするのだけど、紺野さんのほうが、子供の描写のリアリティがあります。