ここ何日か、夜に『黒ねこ亭でお茶を』を読んでいました。
童話……というか児童文学……かな、小学校中学年向きくらいの。
まあ小学校当時から私の好みは変わっていないので、楽しめました(^^*
童話を読むたび、童話っていいなと思います。
いっぱい時間があったら、安房直子さんやら、竹下文子さんやら、工藤直子さんやらの作品を読み返したい……
そうそう、『雨ふる本屋』もこのあいだ読み終えたんでした。
感想をここに書いたかどうか忘れてしまった(…)けれど、うん こちらも、心地よい読書の時間を味わわせてくれましたよ*
いやはや、ここのところ、本当にちまちまとだけ、fntの修正作業をしていたわけなのですが、以前痛めた手首〜肩が、また重だるくなってしまいました orz
ほんのちょっとの作業だけで、再発するようになってしまったみたいで……
一回痛めてしまうと、こういうものなんですね(ノ_・。
ktr文字は、青春(遅いな)の爆発的なパワーと勢いで作ってしまったから、色々と無理がかかってますね……;
これでは将来的に時間ができたとしても、遅々とした作業になってしまうなぁ……(´・ω・`)
作業を焦っても仕方がないけど、かたつむり速度でも着実に進めていきたいのに、しばらく作業を休むしかないのかな。
でも休んでも、また始めたらすぐ再発するのだとすれば、
腕の重だるさは我慢して続けるしかないんではないかという気がするな。。。
以下、ちょっと気を悪くされる方もいらっしゃるかもしれません(><
ごめんなさい。
大袈裟ですが、ktr文字を仕上げるのは、周りの評価は関係なく自分のために一番やりたいことなんです。
ktr文字を作ったあのころ、fntが大好きで、ずっと自分でも作りたくて、だけど知識もお金もなくて、
それでもできないって決めてたら一生できないから、できると決めて作り上げたわけで、文字通り血のにじむような(笑)
青春ですよねぇ( ´-`)y- 。○。。○+*
今はその青春の勢いだけじゃなくて、ちゃんと自分の納得のいくクオリティで、人様に見せても、どこで見てもある程度恥ずかしくないような書体に仕上げたいんです。
どこまでいっても自己満足なんですが。
古いバージョン(配布したなかでの最新バージョンを含む)のktr文字が街中(まちなか)で使われているのを見ると、はっきり言ってすごく恥ずかしいんですね……
(もちろん、カンパ頂いて使って頂くのはすごく嬉しいのも同時にあるのですが)
自分のなかで、あのクオリティ(特に漢字)はすごく満足いっていないわけなんです……
だから商用使用や、無断使用が増えて色々なところで目にするのがつらかった部分があるんですね……
そんな満足いかないようなクオリティのものを配布するのが悪いと言われればその通りなのですが、
配布開始した当時は商用使用なんてされるとは思ってもみなかったんですね……浅はかだったもので;;
ひとりでも使ってくれる人がいればいいなぁ〜っていうのが、配布動機でしたので。
で、いつかktr文字をある程度のクオリティまで仕上げて配布(販売)できるようなことがあれば、
また、ひとりでも愛して使ってくれる人がいればいいなぁ〜っていう配布動機で、配布したいです。
それで万一、街中で見かけることがあっても、恥ずかしいじゃなくて、ただ嬉しいなって思いたいです。
誰かひとりでも、いるのといないのとでは、全然違うから。