ササキトモコさん関連でひなビタ♪の曲を購入したのでしたが、あまりに気に入ったので、ひなビタ♪のアルバム『Home Sweet Home』も購入していました(一ヶ月半ほど前)。
というのも、iTunesストアで購入した曲には、歌詞がついてこないんですよね。
しかもひなビタ♪の歌というのは元がコナミの音ゲー向けの歌なので、アップテンポな曲が多く聞き取りづらい。
加えてササキトモコ節とも言える(?)ぶっとんだ世界観の歌詞で意味不明な箇所が多いという、、
LyricsMasterなどのソフトを使って歌詞が判明した歌もありましたが、全ては無理でした。
私は歌詞重視派で、歌詞ありきで音楽を楽しむタイプのため、この状態では安心して聴けない(そこまで)。
というわけで、アルバムを買ったという(^^;
ササキトモコさんのブログによると、neko*nekoの「n~」という歌詞の部分は、猫を表しているらしいですね……「〜」はしっぽ……やっぱり歌詞カードは絶対絶対重要だよっ!←まり花ふう……と言ってわかる人はいませんよね。すみません。
アルバムを買った結果、ササキトモコさんの曲以外も聴いてみたのですが、さすがにひなビタ♪の企画・原案・音楽監修全てを担当してらっしゃるTOMOSUKE氏の曲もいいなぁと気に入っております。
wikiを見たら、TOMOSUKE氏は平塚市出身なんですね。
元平塚市民としては、なんとなく繋がりを感じて嬉しくなりました(´∀`)
ひなビタ♪の山形まり花(すみません。山田と間違ってました^^;)の歌を歌ってらっしゃる日高里菜さんの声がまた、ウィスパーというのかな、良いんですよね。
日高里菜さんの声の魅力というのもハマる一因のようです。
ひなビタ♪の世界というのは、倉野川市という架空の市になっていますが、モデルは鳥取県の倉吉市ということになっています。
だからやたらとちくわ押し(ちくパ即ち「ちくわパフェ」とか)だったりするのだけど(鳥取県はちくわの消費量日本一らしい)、私もだんだんと鳥取に行ってみたいなーとか思うようになり、感化されてきてます(笑)
もともと絵本『こんとあき』に出てくる砂丘町に憧れがあり、砂丘で『こんとあき』ごっこをしたいとか←
鳥取県岩美町の海がものすごく美しいというツイートが流れてきて、見てみたい〜となったりとか……
もあり、いずれ鳥取に行って、海やら温泉やらカフェやら雑貨やらという旅をしたいなと、思ったりして。
今年はどうやらセラニポージの新譜が出るかも?らしいので、それも大変楽しみだなぁと(・∀・)♪