みんみが寝た後、1時間前後ゲーム(ヴィーナス&ブレイブス)をプレイしています。
このあいだ、mixiの知られざる名作ゲームの記事で知って、ベスト版で安くなっているので買ってみたのでした(^^;
上のソフトの前身である『セブン〜モールモースの騎兵隊〜』は、とても気になっていたものの、難易度が高そうだったので購入に至らなかったのですが……
『ヴィーナス&ブレイブス』は難易度も調節されているようだったので、やってみたくなりまして……
感想は、まだ途中(しかも前半)までしかプレイしていないので、そこまででの感想になりますが、
全体に、派手さがなく地味です。
システムは(私は)これまでやったことのない感じで、新鮮。
キャラクターはなかなか魅力的。
(ツッコミどころはあるけど、そこもまた魅力的といえます。ただ個人的には女神のキャラクターが気に入らない←こら)
グラフィックも、とても綺麗。
酒場で噂話を聞いたり、街のなかを移動したりの感じは、ほんのちょっとアトリエシリーズを思い出してみたり(システムは全然違うけど)。
主人公は不死身で、周りの人々の死に幾度も出会いながら物語は進行していくのですが、
そうなると当然、古くからいるキャラクターたちはやがて死を迎え、若いキャラクターに入れ替わっていきます。
多くのキャラクターが出てくるゲームは、個人的にはキャラクターに思い入れにくく苦手なのですが、このゲームはそういうところが、うまく作ってあって嫌味じゃありません。
古参のキャラクターは若いキャラクターを育てあげ、その力を受け継いでいくという形をとっているからでしょうね(親が子を育て上げるのに似ているので、嫌悪感がないです)。
今のところまでだと、地味ながら良作、といった感想です。
どういうエンディングを迎えるか、たのしみですね〜ヽ(´ー`)ノ
オーディンスフィア以来、久々のゲーム……疲れてプレイできない日も多く、なかなか進みません(^^;